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★野田りんご園ブログ★

当果樹園の情報をおとどけいたしております。
野田りんご園
園主私S39年生まれおうし座。
父親と家内そして子供三人の家族構成です。

★当園に訪れた人の紹介、★家族、プライベートの事、★今の仕事の事、★お客様から頂いたお便り紹介、★トレーサビリティ(散布農薬)情報、★皆様へのお知らせを紹介しております。

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2000年冬パソコン教室におきましてHP作成がありその講座を受講し
家族の成長記録と、美味しいと言われるりんごの作り方を紹介する目的で
3月にHP開設しました。
(その秋、大館市を会場に10月31日から11月6日まで
JA秋田中央会の主催で124回秋田県種苗交換会が開催され
そこでリンゴふじ農林水産大臣賞。県知事賞。会頭賞受賞しました。)

地元増田高校卒業後、県立営農大学校、県果樹試験場で学び 就農と同時に現在は
増田町わい化研究会仲間から学び育てて頂いております。



『どうして甘いの?』 と良く聞かれますが、
答えは、
太陽をいっぱい浴びた健康な葉っぱが、りんごを甘くします。

それに有機栽培だけでは、健全な葉っぱを保つこと出来ません。
日照時間が長いほど、りんごにとっては良い条件です。
当りんご園では、袋を一切かけておりません。
無袋栽培です。
袋をつけるりんごを「箱入り娘」と言うとすれば、当りんご園のりんごは、「日焼け娘」ということになります。

もう一つ当りんご園の特徴として、適度な雨が降り、排水が良いこと。
それは、畑に実際入っていただくと、わかります。
雨上がりの日でさえ、水たまりがなく、濡れているのは草だけ、という状態なのです。
横手盆地、増田町といった恵まれた気候風土、環境によって、美味しいと言われるりんご作りが出来るのです。

減農薬、有機質肥料・・・・・当然の当たり前のことです。
りんごを作るのはりんごの樹であり
良い環境から 皆様に喜ばれるりんごが出来あがるので
その環境作りが 私にあたえられた仕事です。



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